Yoast SEOの使い方！SEO初心者にもおすすめのプラグイン

サイトの運営をしていて、避けて通れないのがSEO対策です。

でも具体的に何をすればいいのか分からない…

そんなあなたへオススメなのが「Yoast SEO」

imu

使いやすく、分かりやすいので初心者にもおすすめですよ。

アフィリエイト広告を
利用しています。

こんなあなたにオススメ

SEO対策を簡単にしたい
ブログを始めたばかりでSEO対策で何をすればいいか分からない
SEO対策のプラグインを探している

WordPressのSEO対策プラグイン

Yoast SEOは世界中で最も利用されているWordPressのSEO対策プラグインです。

ブログ初心者でも簡単に利用できます。

Yoast SEOで出来るSEO対策

XML サイトマップの作成
サイトのSEO分析
パンくずリスト
記事の読みやすさ分析

無料版と有料版がある

Yoast SEOには無料版と有料版があります。

主な違いはこちら↓

	無料版	有料版
広告表示	○	×
SNS表示プレビュー	×	○
自動リダイレクト	×	○
内部リンクの提案	×	○
サポート	×	○

情報:Yoast SEO公式サイト

有料版では分析してくれる内容が増えますが、無料版で十分なサービスを受けることができます。

imu

無料版の利用のみでOKです！

どんな事ができるの？

利用して1番良いと感じたのは、投稿記事のSEO対策チェックです。

作成中の記事毎に

•読みやすさ
•SEO対策度

それぞれを分析して、結果を色と表情で表してくれます。

また、スラッグやメタディスクリプション（検索結果に表示される文章）の評価もしてくれます。

imu

適切な文字数かどうか分析してくれたり、検索結果の見え方が確認できたりします！

Yoast SEOの設定方法

Yoast SEOのプラグイン設定方法を紹介します。

プラグインの導入

WordPressのプラグイン⇒新規追加⇒キーワードに「Yoast」と入力します。

すると検索結果に「Yoast SEO」が表示されるので「今すぐダウンロード」をクリックしてください。

注意

他のプラグインとの相性が悪かったり、サイトのデザインに影響したりする場合があります。何かしらの影響が出た場合は、Yoast SEOの利用の中止をオススメします。

初回SEO設定

Yoast SEOがインストールできたら、ダッシュボードに初期設定の画面が出てきます。

赤枠の部分をクリックして初回設定をします。

1.環境

「サイト公開中で、インデックスされる準備ができている」にチェック

2.サイトタイプ

自分のサイトに合ったサイトタイプを選択してください。
⇒本サイトの場合は「ブログ」にチェック

3.組織または個人

個人で運営しているサイトなら「個人」にチェック

4.検索エンジンでの表示

01.『検索結果に「投稿」を表示すべきです』⇒「はい」
02.『検索結果に「固定ページ」を表示すべきです』⇒「はい」

5.複数の作成者

サイトに複数の投稿者がいますか？⇒「いいえ」

6.タイトル設定

googleの検索結果にどのように表示をするかを設定します。

ここでどれを選んでも、SEOに大きな影響はありません。

自分の好みのものを選択しましょう。

7.Help us improve Yoast SEO

これは、プラグインの改善のためにデータ収集に協力するかどうかを確認しています。

もし、プラグインの改善に協力する場合は「YES」を選択してください。

機能

機能のタブで、利用したいSEO対策の機能を設定します。

imu

機能の内容が分からない場合、「はてなマーク」を押せば説明が読めます◎

どう設定していいか分からない方は下記の設定がオススメです。

オススメの設定はこちら↓

SEO解析: ON
可読性解析: ON
コーナーストーンコンテンツ: ON
テキストリンクカウンター: ON
XMLサイトマップ: ON
Ryte連携: ON
管理バーメニュー: ON
Security: ON
Usage Tracking: ON
REST API Headエンドポイント: ON

Yoast SEOの使い方

imu

さっそく、使い方を見てみましょう♪

ダッシュボード

サイトのSEO問題点が検出された場合にダッシュボードで教えてくれます。

解決方法も提案されるので、指示に従ってください。

通知にはYoast SEOのアップデートのお知らせなどが通知されます。

XMLサイトマップ

XMLサイトマップを作成することができます。

このサイトマップをGoogleのサーチコンソールに登録することで、クローラーがWebサイトの巡回を効率的に行えるようになります。

また、XMLサイトマップには最終更新日が含まれているので、更新されたページをクローラーがはやく発見しやすいという利点もあります。